#3 自覚。
後半20分。
私は、チームの全国大会を決定づける得点を決めた。
ここでは、高校サッカー最後の年のエピソードについて
お話しようと思います。
私は、この経験から主体的に考えて行動し、
環境を作る力で周囲を巻き込む。
いわば、エンジンのような人間になれるのではと思います。
チームは全国大会出場、県1部リーグ残留。
この2つの目標を掲げ動き出したんです。
しかし、周囲からはハズレの代だと言われ、
期待されていませんでした。
その現状に屈辱的な気持ちになりました。
私は、必ず目標を達成して見返すと決心しました。
チームの課題は、個の力で秀でた選手がいなかったこと。
そのため、チーム力を底上げし戦う必要があったのです。
しかし、メンバーによってモチベーションの偏りは当然あり、
意思疎通が取れない時間が続きました。
この問題を解決しなければ目標は達成出来ないと感じた私。
そこで、楽しむということに着目してみようと考えました。
なぜなら、楽しいと思うものに人は自然と集まる。
そう考えたからです。
辛い練習でも常に笑顔で楽しくプレーする。
仲間にも楽しもうと声をかけ続ける。
その結果、自然とチームは1つになり、
同じ方向を向いて戦うことが出来るようになりました。
そして、私たちは目標を達成することが出来たのです。
チームの中心に自らが立ち、自覚を持つ。
その意識がこのような結果を生んだのだと思います。
私は、この経験をこれからも大切にしていき、
たくさんのことに自覚を持って責任を持って生きようと思います。
後半20分。
私は、チームの全国大会を決定づける
得点を決めた。
ここでは、高校サッカー最後の年の
エピソードについて
お話しようと思います。
私は、この経験から主体的に考えて行動し、
環境を作る力で周囲を巻き込む。
いわば、エンジンのような
人間になれるのではと思います。
チームは全国大会出場、県1部リーグ残留。
この2つの目標を掲げ動き出したんです。
しかし、周囲からはハズレの代だと言われ、
期待されていませんでした。
その現状に屈辱的な気持ちになりました。
私は、必ず目標を達成して
見返すと決心しました。
チームの課題は、
個の力で秀でた選手がいなかったこと。
そのため、チーム力を底上げし戦う
必要があったのです。
しかし、メンバーによってモチベーションの
偏りは当然あり、
意思疎通が取れない時間が続きました。
この問題を解決しなければ目標は
達成出来ないと感じた私。
そこで、楽しむということに
着目してみようと考えました。
なぜなら、楽しいと思うものに人は自然と集まる。
そう考えたからです。
辛い練習でも常に笑顔で楽しくプレーする。
仲間にも楽しもうと声をかけ続ける。
その結果、自然とチームは1つになり、
同じ方向を向いて戦うことが
出来るようになりました。
そして、私たちは目標を達成することが
出来たのです。
チームの中心に自らが立ち、自覚を持つ。
その意識がこのような
結果を生んだのだと思います。
私は、この経験をこれからも大切にしていき、
たくさんのことに自覚を持って
責任を持って生きようと思います。